『やまぶき』(山﨑樹一郎監督)はいよいよ11月5日(土)ユーロスペース、11月12日(土)シネ・ヌーヴォ、京都みなみ会館、元町映画館 にて公開となります。
公開に寄せて映画監督、小説家、映画批評家、女優などさまざまな
24名の方々より素晴らしいコメントをいただきました。
ぜひともご一読ください。
コメントを寄せていただいた方々はこちらです。
井口奈己(映画監督)
犬童一心(映画監督)
大寺眞輔(映画批評家)
小田香(映画作家)
木下千花(映画研究者)
空族 [富田克也、相澤虎之助](映画監督・脚本家)
小森はるか(映像作家)
阪本順治(映画監督)
佐藤零郎(映画監督)
諏訪敦彦(映画監督)
瀬々敬久(映画監督)
想田和弘(映画作家)
高橋源一郎(小説家)
月永理絵(ライター、編集者)
土居伸彰(ひろしまアニメーションシーズンプロデューサー)
戸田ひかる(映画監督)
白央篤司(フードライター)
濱口竜介(映画監督)
深田晃司(映画監督)
舩橋淳(映画作家)
美波(女優、アーティスト)
向井康介(脚本家)
矢田部吉彦(前東京国際映画祭ディレクター)
山村浩二(アニメーション作家・絵本作家)
コメントはHPよりご覧ください。
『やまぶき』
陽の当たらない場所に咲く「山吹」から着想
資本主義と家父長制社会に潜む悲劇と、その果てにある希望
●STORY
かつて韓国の乗馬競技のホープだったチャンスは、父親の会社の倒産で多額の負債を背負った。岡山に流れ着き、今はヴェトナム人労働者たちとともに採石場で働いている。一方で、刑事の父と二人暮らしの女子高生・山吹は、交差点でひとりサイレントスタンディングを始める。二人とその周囲の人々の運命は、本人たちの知らぬ間に静かに交錯し始める−−。
●STAFF&CAST
監督、脚本:山﨑樹一郎
出演:カン・ユンス、祷キララ、川瀬陽太、和田光沙、三浦誠己、青木崇高 黒住尚生、桜まゆみ、謝村梨帆、西山真来、千田知美、大倉英莉、松浦祐也 グエン・クアン・フイ、柳原良平、齋藤徳一、中島朋人、中垣直久、ほたる、佐野和宏
プロデューサー:小山内照太郎、赤松章子、渡辺厚人、真砂豪、山﨑樹一郎/制作プロデューサー:松倉大夏
撮影:俵謙太/照明:福田裕佐/録音:寒川聖美/美術:西村立志 助監督:鹿川裕史/衣装:田口慧/ヘアメイク:菅原美和子/俗音:近藤崇生
音楽:オリヴィエ・ドゥパリ/アニメーション:セバスチャン・ローデンバック/編集協力:ヤン・ドゥデ、秋元みのり
製作:真庭フィルムユニオン、Survivance/配給:boid/VOICE OF GHOST
2022 年|日本・フランス|16mm→DCP|カラー|5.1ch|1:1.5|97 分
(C)2022 FILM UNION MANIWA SURVIVANCE
●劇場情報
11/5(土)より
ユーロスペース
11/12(土)より
シネ・ヌーヴォ、京都みなみ会館、元町映画館
*各館にて初日舞台挨拶あり
11/19(土) 〜 11/25(金)
名古屋シネマテーク
11/25(金) 〜 12/1(木)
シネマクレール丸の内
11/26(土) 〜 12/2(金)
シアターキノ
12/6(火) 〜
ワンショットシネマ<1日限定上映>
KBCシネマ
12/10(土) 〜 12/16(金)
シネマ尾道
12/23(金) 〜
横川シネマ
1/13(金) 〜 1/26(木)
小山シネマロブレ
2/3(金) 〜 2/16(木)
宇都宮ヒカリ座
近日公開
みやこシネマリーン、フォーラム仙台、シネマテークたかさき、シネマ・ジャック&ベティ、シネ・ウインド、ほとり座、シネモンド、長野松竹相生座・ロキシー、横川シネマ、山口情報芸術センター[YCAM]、シネマ5ほか