小説版『はだかのゆめ』(新潮社)の発売を記念し、10/20(金)より1週間限定でUPLINK吉祥寺にて映画『はだかのゆめ』を特別上映します。
10/22(日)17:45の回上映終了後には、磯部涼さん(音楽ライター)と甫木元空監督によるトークイベント&サイン会を開催!
チケットは10/15(日)14時より発売となります。ぜひご参加ください。
小説『はだかのゆめ』単行本発売記念トークイベント
10月22日(日)17時45分の回 上映終了後
登壇者:磯部涼(音楽ライター)、甫木元空(本作監督)
※敬称略 ※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
◆チケット販売日程について
【オンライン・窓口ともに】10月15日(日)14時より販売開始
詳細はこちらの劇場ページをご確認ください。
UPLINK吉祥寺
https://joji.uplink.co.jp/movie/2023/19201
磯部涼(いそべ・りょう)
1978(昭和53)年生れ。音楽ライター。著書に『ヒーローはいつだって君をがっかりさせる』、『音楽が終わって、人生が始まる』、『遊びつかれた朝に』(九龍ジョーとの共著)、『ラップは何を映しているのか』(大和田俊之、吉田雅史との共著)、『ルポ川崎』、『令和元年のテロリズム』、編著などに『踊ってはいけない国、日本』、『踊ってはいけない国で、踊り続けるために』、『新しい音楽とことば』がある。
<上映情報>
10/20(金)〜10/26(木) 1週間限定上映
★劇場内でサイン入り単行本『はだかのゆめ』販売!
『はだかのゆめ』公式HP:https://hadakanoyume.com/
小説版『はだかのゆめ』
映画・音楽・小説、3ジャンルを越境した活動で注目される異才の初の小説!
東京から遁走して着いた四万十川の辺は、生死の境を越えた聖なる空間だった。―流される日々の中でみた夢。祖父が晩酌の時間にこぼす愚痴。母の洗濯物を干す音。父の風呂場から聞こえてくる音痴な歌。十数年の生死の記憶が詩的な言葉で鮮やかに蘇る。青山真治が「最後の映画作家」と激賞した逸材が放つ心を揺さぶる世界!
https://www.shinchosha.co.jp/book/355191/