小説版『はだかのゆめ』(新潮社)の発売を記念し、アップリンク吉祥寺にて映画『はだかのゆめ』の特別上映が決定しました!
10/20(金)より1週間限定の上映です。会期中は劇場内にてサイン入りの単行本『はだかのゆめ』を販売するほか、10/22(日)には磯部涼さん(音楽ライター)と甫木元空監督によるトークイベント&サイン会も開催。みなさまのご来場をお待ちしております!
*上映時間・チケット発売に関しては追ってお知らせいたします。
小説版『はだかのゆめ』
映画・音楽・小説、3ジャンルを越境した活動で注目される異才の初の小説!
東京から遁走して着いた四万十川の辺は、生死の境を越えた聖なる空間だった。―流される日々の中でみた夢。祖父が晩酌の時間にこぼす愚痴。母の洗濯物を干す音。父の風呂場から聞こえてくる音痴な歌。十数年の生死の記憶が詩的な言葉で鮮やかに蘇る。青山真治が「最後の映画作家」と激賞した逸材が放つ心を揺さぶる世界!
https://www.shinchosha.co.jp/book/355191/
<上映情報>
10/20(金)〜10/26(木)1週間限定上映
アップリンク吉祥寺
★劇場内でサイン入り単行本『はだかのゆめ』販売!
★10月22日(日)は磯部涼(音楽ライター)さんと甫木元空監督によるトークショー&サイン会開催!
『はだかのゆめ』公式HP:https://hadakanoyume.com/
磯部涼(いそべ・りょう)
1978(昭和53)年生れ。音楽ライター。著書に『ヒーローはいつだって君をがっかりさせる』、『音楽が終わって、人生が始まる』、『遊びつかれた朝に』(九龍ジョーとの共著)、『ラップは何を映しているのか』(大和田俊之、吉田雅史との共著)、『ルポ川崎』、『令和元年のテロリズム』、編著などに『踊ってはいけない国、日本』、『踊ってはいけない国で、踊り続けるために』、『新しい音楽とことば』がある。