10/24(土)よりK’s cinema、11/7(土)よりシネマ・ロサ&第七藝術劇場にて公開する宮崎大祐監督新作『VIDEOPHOBIA』の予告編が本日公開。更に、ホームページが本オープンとなりました。
公開された予告には、大阪のアンダーグラウンドを舞台に、主人公・愛が得体の知れない何者かに追い詰められていく様子がモノクロで映し出されます。また、BAKU(KAIKOO)の楽曲が流れる中、意味深な映像が次々と現れ、謎めいた物語を予感させます。
予告編、HPにはコメントも掲載中です。ぜひチェックしてみてください。
公式サイト:videophobia2020.com
【ストーリー】
東京で女優になるという夢破れて故郷・大阪のコリアンタウンに帰って来た29歳の愛はそれでも夢をあきらめきれず、実家に住み、バイトをしながら演技のワークショップに通っていた。そんなある日愛はクラブで出会った男と一晩限りの関 係をもつ。数日後、愛はその夜の情事を撮影したと思われる動画がネット上に流出していることに気づく。その後も連日、その夜のものと思われる動画がネット上に投稿される。自分のものとは断言できないが拡散し始める映像に、愛は徐々に精神を失調し始める――。
監督・脚本:宮崎大祐/音楽:BAKU(KAIKOO)/プロデューサー:西尾孔志/撮影:渡邉寿岳/録音:黄永昌
製作:DEEP END PICTURES、十三・シアター・セブン/出演:廣田朋菜、忍成修吾、芦那すみれ、梅田誠弘、サヘル・ローズ、辰寿広美、森田亜紀
2019年/日本/88分/モノクロ
配給・宣伝:boid/VOICEOFGHOST 宣伝協力:クエストルーム株式会社
公式サイト:videophobia2020.com
【Twitter】【Instagram】@VIDEOPHOBIA2020
クラウドファンディング URL: https://motion-gallery.net/projects/videophobia
10/24(土)~K’s cinema、11/7(土)~池袋シネマ・ロサ、第七藝術劇場、他全国順次公開
©「VIDEOPHOBIA」製作委員会